今週はボディコーティングについて少し真面目なお話。
一重にボディコーティングと言いましても奥は深く…
ポリマーやガラスコーティングなど塗布する薬剤の違いはあっても
実は大事なのが下処理の磨き技術がかなり重要なのです!!!
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このようにボディに蓄積された細かい洗車傷や拭き取り時のタオル傷
他にも水垢や鉄粉、樹液や花粉、黄砂などによるシミなどをバフ機械を使い分けて除去しますと
弊社の1級資格取得者でしたら、このようにすべて綺麗に除去できます☆
結局この研磨技術レベルが低いと細かい傷や蓄積汚れ等が取れていない上からコーティングしてしまうか
塗装を削り過ぎてしまい何度も研磨が出来なくなってしまうような事になる恐れがあります・・・
最初の下地処理用のバフで機械もスポンジも使い分けて磨いていき
途中でこのように機械やスポンジを変えて小傷や蓄積汚れをしっかり除去してから
ようやくコーティング剤を塗布していく作業に移っていきます。
初めは水弾きも無く、このような状態だったボディもしっかりと下処理をしてから
2層(ガラス層とレジン層)に分けたガラスコーティングを施工後は、なんと!!!
こんなに見事に撥水して綺麗な状態へと変貌を遂げます!
TVショッピングみたいになってしまいますが(笑
このように下処理の意味や技術をあまり考慮しない上から誤魔化しコーティングも
多く存在しますので簡単ではありますが奥の深さをご説明させて頂きました~
車種やメニューにより金額も異なりますので、いつでもお気軽にご相談ください。